２月に新潟市で開催されるＮＨＫのど自慢大会に出場申込をした。その結果が、昨日届いた。残念、予選にも出られなかった。2,000を越える申込があり、その中で予選の出られるのはわずか250組。選考の基準は、なぜその曲を選んだかという、エピソードが重要だという。例えば「亡くなった母親が大好きだった」とか「大変な仕事をしているが、この曲に勇気をもらった」など。唄の上手い下手よりも、エピソードで選択されるらしい。それもそうだ、全員の唄を聴く暇などないだろう。さて、私の場合はどうかというと、「就職したころ、先輩が女性とダンスを踊るため、よくこの曲（バス・ストップ）を唄わされました」と紹介した。きっと、これは面白いけれどＮＨＫ的ではないな、と判断されたかもしれない。残念だが仕方がない。まあ、ブログのネタに使わせてもらったことで、よしとするか。でも、新潟テルサの大きなステージで唄ってみたかったな。(sumito)
今日のBGM：もっと愛して