生演奏にはかなわない

パソコンでカラオケの音源を作り、CDに焼いて、ライブやオープンマイクではそれを伴奏に唄っている。お客さんから、どうやって伴奏を作っているのかと、よく聴かれる。「パソコンのソフトで簡単に作れます」と言うと、「へぇ~」と感心される。ただ、生演奏にはかなわない。たとえ、どんなに下手でも、ギター1本でも生演奏の方が迫力が出る。昔、フォークギターをつま弾いていたときは、チューニングが苦手だった。音叉を使ってラの音を合わせ、その音に他の弦をチューニングする。合わせたと思って、ジャラ~ンと弾くと、どうも音がずれている。。今は機器を使って、周波数でチューニングするらしい。これなら合わせやすいようだ。でも、とりあえず普段使い慣れているイージーギター(おもちゃみたいなエレキギター)で演奏してみようか。1曲だけでも。(sumito)
今日のBGM:出港