平浩二が、名曲「バス・ストップ」を歌ったのは、私が小学5年生の時だった。歌番組でしょっちゅう流れていたので、耳に残っていた。大人になり就職してからは、宴会のたびにカラオケ大会となり、若い私は無理矢理歌わせられた。しかし、当時は8トラックのテープしかカラオケがなく、曲も古くて有名な曲しかない。そんな中で、唯一私が唄える曲が、平浩二の「バスストップ」だった。この曲は私の十八番(おはこ)となり、カラオケがレーザーディスクやハードディスク、そして通信カラオケに変遷しても、この曲をリクエストされるようになった。キーが高いので、声を振り絞りながら唄っているが、この曲を唄える人は少ないので、かぶることがない。2月にNHKののど自慢が新潟で開催される。バス・ストップで申し込んだ。予選に出られるかどうか分からないが、毎日練習している。出られたらいいな。(sumito)
今日のBGM: バス・ストップ【歌ってみた】唄のみ無伴奏