輝く星は恒星、星屑ではない

夜空に輝く星の数々。最近は見上げることもなくなった。よほど晴れ渡り、深夜にならなければ、星を見ることも難しい。ところで、太陽系の惑星を除けば、夜空に光る星は地球のような惑星ではなく、自らが光り輝く恒星だ。つまり太陽のような星の数々が満天に広がっている。なんと宇宙は広いのだろう。よく星屑という表現が使われるが、あの星々は地球より大きく、明るい星だ。けして屑ではない。その恒星の周りには、地球のような惑星がごろごろといる。当然、生命体の存在する惑星もあるだろう。人間よりも、もっと高度な知能をもった生命体かもしれない。いつか、そんな生命体との遭遇もあるのかもしれない。遙か彼方から、彼らが地球を訪れたのなら。(sumito)
今日のBGM:誕生