歯が欠けて久々の歯医者

正月早々、餅を食べていたら奥歯に変な噛み応えがあった。舌で触れてみると、蓋をしたようにかぶせた銀の下が、ポカリと穴が空いていた。どうも歯が欠けたらしい。新年早々、縁起が悪い。三が日なので歯医者も休みだ。5日、ようやく歯医者も営業開始となり、急で申し訳ないが診察してくれと電話したら、すぐに来てくださいと言われた。今までだと、なかなか渋ってすぐには診てもらえなかった。早速行ってみると、待合室は誰もおらず、治療中の人が1人いるだけだった。年々、この歯医者は患者が減っているような気がする。しかし、腕はいいと思う。先生は男性で、60歳後半くらいだろうか。優しいし、痛くないし、説明も丁寧だ。新しい歯医者もたくさんできているとはいえ、患者が減っているのが不思議だ。まあ、患者の側からみれば、混雑していないで、すぐに治療してもらえるのは良いことだが、潰れてしまっては元も子もない。もうしばらくは継続してほしいものだ。(sumito)
今日のBGM:少しだけキスをして