昨年の夏に退職を決意し、今年3月で退職した。昨年11月に母が脳梗塞で倒れた。3月に退院したが、7月、10月と、2回胆石の疑いで入院した。11月には胆嚢切除の手術をした。しょっちゅう病院へ通った。そろそろ父の運転が危うくなった。今年いっぱいで運転をやめてもらう。そうすると、買い物や通院で、私が足となる。こんな状況で、もし私が仕事を継続していたら、どうなっていたことだろう。仕事を辞めたから、親の世話ができる。そんなタイミングだったと思う。私が早期退職するのをストレスに感じて、脳梗塞になった可能性もないでもないが、それはあえて否定したい。人はどうしても病に冒されるものだ。父に運転を放棄させることができなければ、もしかしたら重大な事故を起こす(会う?)かもしれない。だから、私が退職したことを肯定的に捉えたい。もし私が夢を実現させても、平日の日中は身体が空いているだろう。だから、親の世話をしながらでも仕事はできる。夢と孝行を両立できれば一番いい。これまで面倒をいっぱいかけてきたから、残り少ない人生の最後は親孝行でありたい。(sumito)
本日、加茂市のLJスタジオのオープンマイクに参加します。PM2:00~