空振り三振、ワンアウト

昨日は西堀ローサのステージでミニライブを行った。前回、6月は無観客試合となり、散々な結果だったが、事前にチラシをいっぱい配っていたので、少しは効果があるかと期待していた。しかし、期待に反してお客は1人と通路で1曲だけ聴いていった1人だけだった。空振りだ。いくらチラシを捲いても、この結果である。チラシの効果はあまりないが、果たして捲かないよりは捲いた方が来る可能性は高くなる。無駄な努力に終わっても、少しの期待を信じて行動するしかない。今回のわずか1人のお客さんは、始まる直前に通路でチラシを渡した人だった。救われたのは、その人が熱心に聴いてくれたことだ。ありがたい。ローサのライブは、路上ライブ的な側面もある。通りすがりの人が足を止めて聴いてくれたらいいのだが、なにせ通行人が少ない。こんなんで古町・西堀は大丈夫なのかと、自分のことを棚に上げて心配する。大きなお世話であるが。また、ステージが引っ込んでいるので、真ん前に来ないと何をやっているのかが分からないのが難点だ。まあ、残り2回のコンサートに向けて、いい練習ができたと考えよう。歌詞も少し間違ったし、改善点はたくさんある。次こそヒットを打てるように、また今日から練習だ!がんばるぞ。(sumito)