文章へのこだわり

文章にはこだわりがある。このブログに書いていてる文も、よーく、よく考えて書いている(それでもこの程度だが)。作文は得意な方だった。とくに原稿用紙○枚という制限があると、最後のマスで終わらせることに喜びを覚えた。それが難しければ、原稿用紙最後の行で終わらせた。公務員時代に、広報係という任務に就いたことがある。新聞記者のように記事を書き、写真を撮ることが仕事だ。当然、記事にはこだわった。知らずに差別用語を使ってしまったという黒歴史もあるが。撮影の技術には自信がなかったので、どうやって文で自分らしさを出せるかに苦心した。自己満足でしかなかったが、よい記事を書けたときは、爽やかな風が吹くような達成感を覚えたものだ。このブログで駄文を重ねているが、どこかで読んでいる方の心に残る一文を届けることができたら幸いだ。※本日は17:30から西堀ローサ「よろっとローサ」でミニライブ。お客が来るといいな。(sumito)