音楽教室の発表会が昨日行われ、無事終了した。100人もの前で唄うのは初めてなので、どんなに緊張するかと思ったら、逆に1人1人の顔が認識されず、影響は少なく、落ち着いて唄えた。そして、たくさんの拍手をいただき、とてもうれしかった。私は参加しなかったが、最後の合唱がとても楽しそうだった。英語の発音とハモることに自信がないので、合唱には抵抗があるが、いつか参加できたらいいな。打ち上げの時に、みんなで再度合唱をして、とても盛り上がっていた。その輪に入れず、少し淋しかった。今回感じたことは、リハーサルの大切さだ。私も含め、全員リハーサルより本番の方がうまく唄えていた。わざとリハーサルで下手に唄っていたかのようだった。でも、一度ステージに立ち、その場の雰囲気を確かめるだけでも、緊張の度合いが違うのだろう。それと、少し唄を間違った(唄わなくていいところを唄ってしまった)のだが、うまく修正ができた。これも少しは成長した証しだろうか。来年は何を唄おうかな。コンサートの案内を配布させていただき、ありがとうございました。少しでも来てくれるとうれしい。(sumito)