若い頃の曲は勢いがある

最近、学生時代に作った曲の編曲を始めた。まだ、恋も何も知らない若造が、知ったかぶりで詞を書いている。でも、年をとってからの曲とはやはり違う。なんか勢いがあるというか、怖いもの知らずというか、想像(妄想?)を最大限に膨らませているのが伝わる。荒削りな感じもある。メロディも若い。今作っている曲とは全然違う。でも、若いときの曲は初々しく、弾けている気がする。おっさんになってから唄うのも気恥ずかしいが、今でも若者の恋の唄を作っているので、そこはご勘弁願いたい。編曲が少したまったら、録音しよう。ジャズ風のアレンジもチャレンジしてみた。ソロパートも入れてみた。意外といい曲に仕上がるかもしれない。(sumito)