曲はインスピレーション

曲を作るときは、まずメロディが先に思い浮かぶことが多い。インスピレーション、つまり思いつきで曲はできてくる。ボコボコと曲が思い浮かべば苦労はないが、ふとしたときに思い浮かぶことが多い。ただし、すぐに忘れてしまう。メロディと一緒にフレーズ(歌詞の一部)も思いつくと忘れにくいのだが、往々にして忘れる。でも心配はいらない。2度と思い出さないメロディは、ろくなものではない。つまり駄作である。よいメロディは繰り返し思い浮かぶ。何回か思い浮かんでいくうちに、フレーズも湧き出てくる。そこまで来れば、曲の印象も固まり、忘れることはない。さて、その次は歌詞作りだ。これがなかなか手強い。人生長く生きているが経験値が少ないのでネタが少ない。作詞については、次回に持ち越そう。(sumito)