運命は常に2者択一です。何をするにしても、yesとnoの選択をしながら歩んでいきます。私が仕事を辞めて音楽の道を志したのも、仕事を辞めるか辞めないかの選択でした。後で、選択が間違っていたのだろうかと、後悔することもあります。でも、きっと間違った選択なんてないと私は思います。運命がそちらを選択するように決まっていたのだから。どうあがいたところで、どちらを選ぶかは運命が決めています。だから、反対を選択すればよかったと嘆くよりも、では、これからどちらを選択すればいいかを考えよう。考えなくても決まっている?そうです、運命は考える人には優しい道を、考えない人には険しい道を選んでくれるのです。答えはいつも、自分の心の中にあります。(sumito)