約2年ぶりにゴルフクラブを握りました。家にいてパソコンとにらめっこし、唄を唄っているだけでは運動不足になるので、週に1回くらいはゴルフの練習をしようと決めました。ゴルフ歴は長いのですが、腕は正真正銘のへぼゴルファー。ハンディキャップなど、恐ろしくて言えません。それでもラウンドは楽しく、現役時代の仲間と年に1回程度周っています。なぜへたくそなのにゴルフが楽しいのか。それは、1ラウンドのうち、1打はスーパーショットがあるから。ショートコースのニアピンや、ロングホールのドラコン、ロングパットがカップに吸い込まれるなど、1ラウンドに1回くらいはスーパーショットが飛び出し、バーディーにつながったりするからです。全打がスーパーショットになれば、プロでメジャー優勝も夢ではない、なんて妄想も膨らみます。ところで、久々に練習をしたのですが、やっぱり悲惨な恰好でした。それでも、早くコースでラウンドしたいな。(sumito)